就職・転職先を決めるとき、企業の年収水準は重要な選択ポイントです。
さて、あなたが電気機器メーカーのC社とF社の双方で採用内定となった場合、どちらの年収水準が高いか比較できるだろうか?
上記のデータは、それぞれの企業が公表しているものであり、有価証券報告書に記載されています。よって、転職サイトなどに掲載されている数値と違い、実態を表しているものと思われます。
年収額ではF社の方が高いことが分かりますが、平均年齢が異なるので単純に比較することはできません。
つまり、双方の平均年収を比較するためには、同一年齢基準で数値を変換することが必要なのです。
そこで、当サイトでは次のような処理を行ってます。
電気機器業界の賃金特性を見てみると、下図のような賃金カーブを描くことが分かります。
この特性を利用して、C社とF社それぞれの賃金カーブを推定し、35歳時の年収額を導き出すと次のとおりC社の方が年収水準が高いことが分かります。
転職・就職先の選択として、この年収額の差27万円をどう考えるか?福利厚生の内容はどうか?
仕事内容やヤリガイも大切だが、待遇面にある程度の較差があれば一考の余地があるだろう。
【利用上の注意・免責事項】
・当サイトで掲載する年齢別平均年収は、独自のプログラムで機械的に算出した数値であり、実態を調査したものではありません。
・各企業の平均年収は、全社員平均の数値です。よって、同一年齢であっても、学歴、役職、業務成績等によって年収が異なることを留意する必要があります。
・掲載内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても当方は一切の責任を負いかねます。
